Closing&Future Phase  

M&A業務に欠かせないのは、[その後]を想像するチカラです

M&A業務とはどこで終わりなのか。一般的にはクロージングした時点でM&A業務は終了のカタチとなります。
けれど、M&Aで生まれた新たな企業にとってクロージングとはスターティングと同じ意味。
そう、新企業にとっては、M&A後こそが、真のはじまりなのです。

私たち企業情報パートナーズは幸福なクロージングに向けて全力で走ります。
クロージングという新たなスタートの舞台を最高のものにするために、緻密なシミュレーションを重ね、
可能性のひとつひとつを吟味します。検討します。討議します。時には激論もします。
そして、クロージング後の未来図を想像し続けます。新たな企業が幸福な道を歩いていけるように、
クロージング後も事後評価をもとに納得いくまで修正を施していきます。

企業情報パートナーズは、M&Aのプロフェッショナルです。
だから時に頑固です。融通がきかない時もあると思います。
けれどそれは私たちがM&Aの[その後]の責任を果たしたいからです。
効率化や合理化だけで容易に答えを出したり、数字上の目先のメリットだけで
業務を進めることが何よりも危険であることを知り尽くしているからです。
クロージング後も企業の真のパートナーでありたいと願っているからです。

M&A後も、企業で働く人たちの人生はつづく。
企業情報パートナーズは、そのことを決して忘れることなく、
真のパートナーとして、きょうも未来を見つめています。